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日本霊異記にある酒の話

日本霊異記にある酒の話
平安時代(822年頃)に成立した日本霊異記には、仏教説話が集められており、「寺の息利(いらしもの)を貸(借)り用いて、償わずして死にて、牛と作(な)りて役(つか)われ、債(もののかい)を償う縁」という酒に関する話があります。寺がその維持費を出すために酒を造り、それを貸して(今の感覚なら売って分割払いをさせるといったことなのでしょう。)利を出していたようです。牛になった理由は「寺から借りた酒二斗(1升瓶20本)分の代金を払わなかった」ことによります。こうした説話から平安時代には寺で酒が造られていたことがわかります。

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2008年06月01日 12:38に投稿されたエントリーのページです。

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